| Rｉｎｇ pillow１ |
 クッション部分 約15cm角 |
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| Rｉｎｇ pillow１ |
クッション部分 約15cm角 |
| キリスト教式の結婚式で、結婚指輪を載せておくクッションです。 ｐｉｌｌｏｗは「枕」の意味、指輪の枕というのは少し味気ない感じを持っていたのですが、ボビンレースをつくる時の台のこともｐｉｌｌｏｗと言うそうです。また英国では、リングクッションとも呼ぶようです。最近は様々な素材・形のものがありますが、最も伝統的な形で作ってみました。 サテンとレース生地を縫い合わせ、ふちどりには同じ柄のボーダーレースをたっぷり使っています。細いブレードで縁取りしました。中綿もたっぷり詰めて、ふんわりさせてありますが、指輪をとめるリボンのところでぎゅっと絞って、安定性を出しています。 |
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| 裏面には「末永くお幸せに」の気持ちをこめて四つ葉のクローバーを縫いこみました。オーガンジーをハート型に切って組み合わせてあります。 表のリボンをつけた場所には、飾りと力ボタンを兼用させて、淡水パールを使いました。 |
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| ２本のリボンのそれぞれに新郎新婦の指輪を通して蒸すんでおき、指輪交換の時に解いて相手の指にはめます。 実際に使う時は、人が持っているので、こんな感じに縁のレースが下がります。ちなみにこのリングピローを持つのは、花嫁付添人（ページボーイｐａｇｅ ｂｏｙ）の役目です。 |
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